映画で見つめる子どもの心 ―フランス映画を中心として/饗庭千代子・高岡厚子【新刊】

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08/2025 初版 クリエイツかもがわ 
242p 13×19×1.5

ソフトカバー カバー・帯 付

映画の中の子どもたちは、その時代の社会を映し出している。
子どもが登場する55作品を通して、子ども像、子ども観がどう変わってきたか、
子どもの心を見つめることで社会の展望を開く。

【目次】
はじめに
Part1 大人はみんな子どもだった 
 Chapter1 フランス編
 世界映画史のはじまり、世界子ども映画史のはじまり!/『水をかけられた水撒き人』/『赤ん坊の食事』/『あこがれ』/『わんぱく戦争』/『ジャック・ドゥミの少年期』/『プチ・ニコラ』
 Chapter2 その他の国編
 『汚れなき悪戯』(スペイン)/『お早よう』(日本)/『ニュー・シネマ・パラダイス』(イタリア)

Part2 子どもにとって家族とは 
 Chapter1 フランス編
 『雪崩』/ 『にんじん』/『ぼくの伯父さん』/『大人は判ってくれない』/『赤ちゃんに乾杯!』/『ポネット』
 Chapter2 その他の国編
 『キッド』(アメリカ)/『おかあさん』(日本)/『運動靴と赤い金魚』(イラン)/『おばあちゃんの家』(韓国)

Part3 子どもから大人へ 
 Chapter1 フランス編
 『ぼくの小さな恋人たち』/『トリュフォーの思春期』
 Chapter2 その他の国編
 『ミツバチのささやき』(スペイン)/『千と千尋の神隠し』(日本)/『くちびるに歌を』(日本)

Part4 戦争を生きる子どもたち
 Chapter1 フランス編
 『禁じられた遊び』/『さよなら子供たち』/『バティニョールおじさん』
 Chapter2 その他の国編
  『ドイツ零年』(ドイツ)/『二十四の瞳』(日本)/『僕の村は戦場だった』(ソ連)

〈コラム〉『赤い風船』をめぐって
 『赤い風船』(フランス)/『ローラーとバイオリン』(ソ連)/『ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン』(フランス、台湾)

Part5 学校って 
 Chapter1 フランス編
 『新学期 操行ゼロ』/『パリ20区 僕たちのクラス』/『モンテッソーリ 子どもの家』/『世界のはしっこ、ちいさな教室』
 Chapter2 その他の国編
 『友だちのうちはどこ?』(イラン)/『もみの家』(日本)/『ブータン山の教室』(ブータン)

Part6 現代社会を生きる子どもたち
 1 子どもの置き去り
 『ベルサイユの子』(フランス)/『少年と自転車』(フランス)/『誰も知らない』(日本)/『ベイビー・ブローカー』(日本、韓国)
 2 取り違え
 『人生は長く静かな河』(フランス)/『そして父になる』(日本)
 3 子どもと性
 『シベールの日曜日』(フランス)/『リトル・ガール』(フランス)/ 『ミツバチと私』(スペイン)
 4 両親の離婚
 『ジュリアン』(フランス)/『クレイマー・クレイマー』(アメリカ)
 5 移民問題と子どもたち
 『ル・アーヴルの靴みがき』(フランス)/『ウイ、シェフ!』(フランス)/『海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜』(イタリア)/『存在のない子供たち』(レバノン)

世界子ども映画史年表
あとがき
参考資料

ISBN : 978-4-86342-397-8

販売価格 2,200円(税200円)
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