誰も必要としていないかもしれない、映画の可能性のために ―制作・教育・批評/諏訪敦彦 【新刊】

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01/2020 初版 フィルムアート社 
496p 13×18.8×3.3

ソフトカバー カバー・帯 付

自身の歩みを振り返った七万字を超える書き下ろしの随筆、自作について語ったインタビュー、教育への思いを綴ったエッセイ、同時代の作家たちを見つめた映画評などにより映画監督 諏訪敦彦の信念が浮かび上がる。

【目次】
序章 いままでとこれから
 私の物語と別れるための回想 少年期から『風の電話』まで

第1章 映画を作ったあとで
 『2/デュオ』『M/OTHER』『H Story』『不完全なふたり』『ユキとニナ』『ライオンは今夜死ぬ』

第2章 教育の現場で
 「生」を学ぶこととしての映画教育/悪しきプロフェッショナリズムに逆らって/「私」と「あなた」からはじまる社会/「経験という牢屋」の外側へ/こども映画教室@ヨコハマ2014 「すわさんからみんなへ」/こどもが映画と出会う時 「こども映画教室」から「映画、100歳の青春」へ

第3章 広島で生まれて
 ロバートからの手紙 『遺産』あるいは『広島2000年8月』について/ある惑星の引力 ロバート・クレイマーの遺産/Mutual Looking 往復書簡による映画のシノプシス

第4章 映画を見たあとに
 是枝裕和『ワンダフルライフ』/北野武『その男、凶暴につき』『菊次郎の夏』/ジャン=リュック・ゴダール『女は女である』『パッション』/ペドロ・コスタ『ホース・マネー』/土本典昭『映画は生きものの仕事である』/ブリュノ・デュモン『ユマニテ』/溝口健二/ロベール・ブレッソン『罪の天使たち』/ジャック・ドワイヨン『ラブバトル』/アピチャッポン・ウィーラセタクン/アラン・レネ『夜と霧』/清水宏『蜂の巣の子供たち』

第5章 撮影の現場で
 西島秀俊/三浦友和/カロリーヌ・シャンプティエ/吉武美知子

あとがき
企画資料集
フィルモグラフィー

ISBN : 978-4-8459-1913-0

販売価格 3,300円(税300円)
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