愛について ―プルースト、デュラスと/鈴村和成【新刊】 マルグリット・デュラス

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05/2001 第1刷 紀伊國屋書店 
304p 13.5×19.5×2.7

ハードカバー カバー・帯 付

プルーストからデュラスへ、手渡された愛のかたち
どうして私たちは恋愛小説に惹かれるのだろう?
20世紀を代表する二人の作家を、恋愛論として読みなおす

【目次】
序 ヴァーチャルな恋
 1 電話の恋人たち/2 愛するとは見ること/3 浮舟からロル・V・シュタインへ

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 1 無意志的な恋/2 生と死の鳥―フォルトゥニーの衣裳/3 墓地に咲く花/4 黒い神秘/5 時間のなかの心理学/6 恋とは名を”読む”こと/7 i赤/8 真紅の七重奏曲/9 私/10 ヘルマフロディトスの恋/11 男のなかの女が、女のなかの男を愛し、・・・・・・/12 花の娘たちの軍団/13 現われること、消えること/14 時間の女神/15 眠るアルベルチーヌ

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 1 不在 (absence)/2 消し去られた伝記と、その痕跡/3 〈立入禁止〉の暗室のなかで/4 愛することと書くことと/5 メコン川デルタの空漠たる調べ/6 愛すなわち死の床/7 出発してゆく愛/8 恋は拷問に、外科手術に似通う/9 女の去勢する力の下で/10 虚実両面を照らす自伝/11 頂点を不在とする三角関係/12 私は不実な何者かなのです/13 眠るアルベルチーヌ、ふたたび/14 彼女にはさわることができない/15 そして、八〇年夏

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 1 手渡される海/2 サンザシ、海、女の友だち/3 海の上に書く/4 川を過ぎると、そこはまたS・タラ/5 書き始めた時と、書き終えた時/6 移ろい、転移する日の光の断片/7 美しい蝶への羽化を待つ男/8 恐怖の昏睡/9 小説がモデルと競合し始める/10 ヴェネツィアに死す/11 水の音/12 ノルマンディー海岸の恋人たち

結論 幻の愛

ISBN : 4-314-00891-1

販売価格 2,640円(税240円)
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