作家主義以後 ― 映画批評を再定義する/須藤健太郎 【新刊】

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12/2023 初版 フィルムアート社 
448p 13×18.8×2.8

ソフトカバー カバー・帯 付

映画批評家、須藤健太郎氏の2017年から2023年半ばにかけて様々な媒体に発表されたテキスト、講演の採録などがまとめられた一冊

【目次】
I 映画の再定義
 ジャン・ヴィゴ『アタラント号』/アッバス・キアロスタミ『オリーブの林をぬけて』/カール・テオドア・ドライヤー『奇跡』/ロベール・ブレッソン『バルタザールどこへ行く』『少女ムシェット』/アレクサンドル・ソクーロフ『エルミタージュ幻想』/オスカル・サンチェス・サルダニャ、ロベルト・フルカ・モッタ『マタインディオス、聖なる村』/マルセル・アヌーン「四季」シリーズ/万田邦敏『愛のまなざしを』/フィリップ・ガレル『つかのまの愛人』/デヴィッド・ロウリー『A GHOST STORY /ア・ゴースト・ストーリー』/エリー・フォールの映画論

II 細部への着目
 サッシャ・ギトリ『カドリーユ』/濱口竜介『寝ても覚めても』/ペドロ・コスタ『ヴィタリナ』/クリス・マルケル『サン・ソレイユ』/アンドレイ・タルコフスキー『ストーカー』/クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』/アンドレ・バザンと「不純な映画」

III 映画史の中で
 二つの『ノスフェラトゥ』―F・W・ムルナウとヴェルナー・ヘルツォーク/ヴィム・ヴェンダース『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』/ジャック・ベッケル『現金に手を出すな』/ジャン゠ピエール・メルヴィル『賭博師ボブ』/ロラン・バルトからクレール・ドゥニへ/ドゥシャン・ハナーク『百年の夢』/ボリス・ニコ『パウロ・ブランコに会いたい』/ゴダールとシネマ=ヴェリテ/シネトラクトせよ!/日本からの手紙、二〇二一年五月

IV 映画時評の方へ
 外国映画レビュー―二〇二一年八月〜二〇二三年六月

V ジャン・ユスターシュとその仲間たち
 ボリス・ユスターシュのこと―『評伝ジャン・ユスターシュ』取材余話/ジャン・ユスターシュとは誰か?―廣瀬純との対話/創造の核―『ジャン・ドゥーシェ、ある映画批評家の肖像』の余白に/純粋な視線の探究―クロード・シャブロル『気のいい女たち』/切り返しの彼方に―モーリス・ピアラ『私たちは一緒に年をとることはない』/ユスターシュの訛り/二〇二三年のジャン・ユスターシュ


ISBN : 978-4-8459-2318-2


販売価格 4,070円(税370円)
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