評伝ジャン・ユスターシュ 映画は人生のように/須藤健太郎 【新刊】
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04/2019 初版第1刷 共和国
412p 15×18.8×2.6
ソフトカバー カバー・帯 付
享年42才、あまりにも早すぎる死、伝説のようになってしまった遺された作品群―
映画批評家の須藤健太郎氏が、長年謎に包まれていたジャン・ユスターシュ監督の虚実に迫る世界初の本格的評伝。
ようやく日本でもそのほぼ全作品をスクリーンで観ることが叶った今、あらためて読みたい一冊です。巻末には資料として貴重な詳細な書誌、フィルモグラフィが収録されています。
【目次】
第一部 映画は経験のように─『わるい仲間』から『ナンバー・ゼロ』
第一章「これはマニフェストだと思っていた」
第二章「きれいでもきれいじゃなくても」
第三章「『ペサックの薔薇の乙女』は、テレビに反対して撮った」
第四章「カメラが回れば、映画はひとりでにできあがる」
第二部 映画は鏡のように─『ママと娼婦』と『ぼくの小さな恋人たち』
第五章「あそこは街中のバカが集まる場所なのよ」
第六章「『ママと娼婦』では、ユスターシュのテクストが主役だった」
第七章「偽物の客観性を排し、本物の主観性を」
第三部 映画は反復のように─『不愉快な話』から『アリックスの写真』
第八章「ヴァリアントを作るなど論外だ。同じ映画を作り直すこと」
第九章「ジャンと夕食。編集のせいでアタマが狂いそうだという」
第十章「もしもし、ピックか?」
ISBN : 978-4-907986-54-4